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有線時報を狙って沢内へ

  • knt-341
  • 2021年11月14日
  • 読了時間: 2分

今日は西和賀町沢内地区で情報のあった蓮田系野ばら(記事番号003,防災行政無線の音楽というサイトについて(前編)を参照)を収録するべく沢内へと向かった。


山伏トンネル。私が5歳ぐらいの頃は何故かトンネル両脇の花の絵がどこか不気味に感じていた。


西和賀町は岩手県内屈指の豪雪地帯で、天気予報で西和賀町だけ雪マークなんてこともある。

そのためか、道路には北海道の道路でよく見るような矢印の標識が見られた。


情報には「沢内地区で11:30に鳴動する」と書いてあるだけで具体的な場所が書かれていなかったので、適当な公民館の有線をあたることに。


しばらく車で走っていると川舟地区公民館という所にレフレックスホーン2基の有線設備が建っていたので、そこでレコーダーを構えた。(時間も11:20で丁度良かった)


...が、鳴動せず。

11:33まで待っていたが、全然鳴動しなかったので撤収。



付近にはモーターサイレンが建っていたが、こちらも鳴動せず。


12時は西和賀町の役場で収録しようかと考えていたが、思ったよりも時間的に厳しかったので新町地区公民館という所で収録することに。



レフレックス4基。



途中地元の方の車が通り、驚いたような目で見られた。

田舎は噂の広まりが早いので、今頃町内会中で私の噂をしているだろう。


12時になったが...また鳴動せず。

5分ほど待ったが鳴動しなかったので撤収。


最後に西和賀町役場の有線を確認しに行った。



以前地元のニュースに西和賀町役場が映ったのだが、屋上部分に工事用シートが張られ、工事をしている様子だった。


工事の関係で有線が撤去されていないかを確かめるため向かったのだが、どうやら無事なようだ。


現在は役場本体で何かしらの工事をしているようだ。


記事番号005


 
 
 

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