八幡平市の時報チャイムについて。
- knt-341
- 2021年12月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年12月20日
今回は八幡平市の時報チャイムについて書いていこうと思う。
現在八幡平市では八幡平市民歌と新音源夕焼け小焼けが鳴動しているが、過去には様々な時報チャイムが鳴動していた様である。
全盛期には旧自治体ごとの時報が鳴動していた様だが、残念ながら全域統一されてしまった..
そんな旧時報や現在の時報を鳴動区域ごとに紹介しようと思う
①八幡平市全域(2013年時報統一)
八幡平市全域では前述のとおり正午に市民歌、17時に新音源夕焼け小焼けが鳴動する。
(とは言ったが、17時の時報に至っては現在全域ではないという説もある。が、これは後々説明する。)
正午の市民歌は2018年?まではdominoで演奏したと思われる単音の簡素なものが鳴動していたが、現在では新音源特注と意見があったアレンジが鳴動する。
また、かつては旧音源牧場の朝が朝7時に鳴動していたが、苦情により変更されたとの事。
市民の方々からは、朝からうるさいと意見がある一方、朝早くから屋外で農作業をしている方々からは、「時刻を知る貴重な手段だったのに、何故廃止した」と意見がある模様。
②旧松尾村地域
次に旧西根町...と言いたいところだが情報が全くないので松尾地区の話題に移ろうと思う。
かつては正午に新音源恋は水色が鳴動していた様である。
この時報が廃止されたことにより盛岡近辺で新音源恋は水色を収録するのがかなり厳しくなってしまった...
③旧安代町地域
ここからは私が独自に手に入れた情報である。
安代町出身の知人と話す機会があったので、安代町の旧時報を尋ねた。
知人の話だと、2013年?まではスイートメモリーズ(恐らく旧音源)が鳴動していたとの事。
現在の時報をご存じなかったので、知人がその兄(現在も安代在住)に問い合わせた所、現在は家路が鳴動するとの事。
市役所に問い合わせた結果では、夕焼け小焼けとなっている(実際私も収録した)のだが、安代町のみ違うのだろうか...?
八幡平市の謎は深まるばかりである。
記事番号009
Comments